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二十四節気と季節の着物合わせ

[ 2020年02月19日 09時24分 ]

雨水(2月19日)のころの着物合わせ

2月19日は雨水(うすい)です。
振る雪が雨へと変わり、氷が解け出すころのこと。

先日行われた2020年アカデミー賞。
韓国映画が初の作品賞を受賞したと大きな話題となりました。
でも『花saku』の読者の皆さまにとっては、
やっぱり松たか子さんが着物姿でレッドカーペットに登場したことのほうが
インパクトが大きかったのではないでしょうか。

着姿はもちろん、立ち居振る舞いも美しく、さすが!という感じでした。
きものは高麗屋の家紋・四つ花菱が入った疋田総絞り。
帯は西陣織の七宝花菱文で、
成人式のときにマスコミに披露した振袖姿で結んでいたのと同じ帯で、
お母さま譲りだそうです。

七宝は仏教の経典に出てくる七種の宝を表し、
円満、調和、良縁などの願いが込められた縁起柄です。

日本の伝統衣装である着物を、
品良く着こなしていらした松さんの姿は、
凜(りん)として美しく、日本人として誇りを感じました。

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3月に着たい文様

雛人形、貝合わせ、貝桶、桃、山菜、菜の花、タンポポ、スミレ、
桜、こぶし、春霞(はるがすみ)、れんぎょう、桜草、蝶

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