立秋(りっしゅう)とは。
初めて春の兆しが現れるころのこと。
立春を過ぎて最初に吹く、南からの強い風が「春一番」です。
和の暮らしを大切にしているお宅にうかがうと
玄関や部屋に飾られている花にも「おもてなしの心」を感じます。
リラックスできるアロマの香りもよいですが、
人工の香りに比べて自然の花の香りは不思議と心に残ります。
2月の花は「梅」や「菜の花」です。
の香りはほのかな品のよさが特徴で、お祝いの席にふさわしい花です。
菜の花は「快活」「明るさ」という花言葉を持ち、
鮮やかな黄色は春の訪れと幸せをイメージさせる効果があります。
「お迎えの花」の習慣。今日から始めてみませんか? どなたもお見えにならない日でも、家族や自分が安らぎ、華やぎ、癒やされますよ。