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二十四節気と季節の着物合わせ

[ 2021年10月20日 15時26分 ]

霜降(10月23日)のころの着物合わせ


10月23日は霜降です。
朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りる頃のこと。

袷の着物を着るのにちょうど良い陽気が続き、
紅葉の季節までの間、羽織なしで
きもの散歩を楽しめる絶好の季節の到来です。

ですが、今年は10月中旬以降おだやかな秋の日を飛び越え、
初冬並みの冷え込みに朝晩震える日々。
冬の使者・白鳥が飛来したニュースも届き、
たんすから薄手のコートや羽織をあわてて出した方も多いのでは?

寒暖差が激しいと風邪をひきやすくなります。
風邪をひいてしまったら、食欲の秋といえども
胃腸を休めて消化の良い食事に切り替えましょう。
旬の野菜をつかった煮物、おひたしなど水分の多い食事は
胃腸を助ける秋の土用の養生食です。

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霜降のころのきもの合わせ

きもの/袷
帯/経錦、綴織、螺鈿、組帯、唐織、佐賀錦などの袋帯、塩瀬、
縮緬などの染帯 名物裂、刺しゅう、すくい織などのなごや帯
長襦袢/袷
半衿/塩瀬、縮緬 
帯揚/綸子、絞り、縮緬


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霜月のおしゃれな文様

散り紅葉、吹き寄せ、山茶花(さざんか)、唐草、松葉、菊、枯山水、
鶴、雪輪、雪吊り、蓮根(はすね)、柚子(ゆず)


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