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二十四節気と季節の着物合わせ

[ 2021年05月05日 00時08分 ]

立夏(5月5日)のころの着物合わせ

5月5日は立夏(りっか)です。
若葉が美しく輝き、日差しが強さを増すころ。


「オウチ時間」が増えてきました。
ステイホーム中にたんすの中のきものの断捨離を考えている方も多いのでは?
おばあさまやお母さまから引き継いだきもののなかには
「柄や色がレトロ過ぎて着こなしが難しい」
というものもあるでしょう。


そんなときは、昔のアルバムをのぞいてみませんか?
おばあさまやお母さまのきもの姿の写真から
コーディネートのヒントがみつかるかもしれません。


お近くのきもの専門店にご相談してみるのもよいでしょう。
「古臭いかも」と思っていたレトロなきものが、
モダンな帯や小物など新たなエッセンスを加えることで
今っぽいすてきなコーディネートに生まれ変わります。


5月9日の母の日は、
ご家族のきものの歴史を紐解く日にしてはいかがでしょうか?


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今月の情報
■立夏のころのきもの合わせ
■季節のことば「菖蒲(しょうぶ)葺(ふ)く」
■プロに学ぶ本格和食料理「鰹のたたき」

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立夏のころのきもの合わせ

きもの/袷、単衣
帯/経錦、綴織、螺鈿、組帯、唐織、佐賀錦などの袋帯 
塩瀬、縮緬などの九寸染帯、名物裂、
刺しゅう、すくい織などのなごや帯
博多献上、組帯などの単帯、重くない各種袋帯など
長襦袢/単衣
半衿/塩瀬、楊柳 帯揚/綸子、絞り、縮緬

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季節のことば「菖蒲(しょうぶ)葺(ふ)く」

端午の節句(5月5日)に行う、邪気祓いと疫病除けの行事。
5月4日の夜、菖蒲とともに蓬(よもぎ)を添えて軒に挿します。
平安中期の宮廷で始まり、その後武士や庶民にも広がりましたが、
今ではその風習を伝える家はほとんどなくなりました。

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