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二十四節気と季節の着物合わせ

[ 2019年10月08日 10時08分 ]

寒露(10月8日)のころの着物合わせ

10月8日は寒露(かんろ)です。
寒露とは、露が冷たく感じられてくるころのこと。


ラグビーワールドカップ日本代表の歴史的な勝利に日本全国が沸き、
世界陸上やバーレーボールのワールドカップなど日本選手たちの活躍を
連日テレビで見ながら「スポーツの秋!」を感じ、
大河ドラマ「いだてん」で東京開催のためのオリンピック招致への困難な道のりを見ていると、
来年の東京オリンピックが盛り上がりますように……、
と期待せずにはいられません!


日本のスポーツ熱が高まる一方で、
今年は10月だというのにインフルエンザが流行しはじめています。
日中は夏のような暑さなのに朝晩はかなり冷えて、体調を崩す人も多いようです。
気温の変化についていけず、体調管理やきもののコーディネートがとっても難しいですが、
皆さまご自愛の上、快適にお過ごしくださいませ。


10月の候のことばに「菊枕」があります。
重陽の日に摘んだ菊の花びらを乾かして詰め物にし、菊枕にします。
昔は、「枕から漂う菊の香りが眠りを誘い、恋する人が夢に現れる」
という言い伝えがあることから、菊枕を女性から男性に贈る習慣もあったようです。
菊枕にするほど菊の花を用意するのは大変ですが、
「菊のポプリ」が市販されていますので、
それを枕に入れて寝ると素敵な夢が見られるかもしれませんね。

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 寒露のころのきもの合わせ

 

きもの/単、袷

帯/経錦、綴織、螺鈿、組帯、唐織、佐賀錦などの袋帯、塩瀬、縮緬などの染帯、

名物裂、刺しゅう、すくい織などの袷帯

長襦袢/単衣、袷

半衿/塩瀬、縮緬 帯揚/綸子、絞り、縮緬

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