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二十四節気と季節の着物合わせ

[ 2019年07月23日 10時00分 ]

大暑(7月23日)のころの着物合わせ

7月23日は大暑(たいしょ)です。
もっとも暑い真夏のころのこと。
7月は日照時間が少なく、梅雨寒の日が続き、
体調をくずしている人も多いようです。
そろそろ花火大会も始まる時期です。
ゆかた姿でお出かけするためにも、梅雨明けが待ち遠しいですね。

先日、秋篠宮殿下の長女・眞子さまが南米を公式訪問された際の
美しい振袖姿が話題となりました。
そんななか『花saku』編集部が注目したのは、きものの文様です。

皇室ファッションに詳しい大東文化大学特任准教授・青木淳子さんの解説を
参考にご紹介します。

「ペルーで日本人移住120周年記念式典に出席されたときのおきものの文様は
流水に四季の植物、山や鳥が描かれていました。
これらの柄で『移住120年の時の移り変わり』を表現しているのではないでしょうか。
また、ペルーのビスカラ大統領を表敬訪問されたときのきものには水引が描かれ、
『人と人との縁を結ぶ』という思いが込められているのでは? 」

と青木さんは解説されていました。

一部報道では「きもの外交」とも評された、眞子さまの凜とした美しい着こなし。
毅然とした中にも恥じらいのある楚々とした振る舞い。
国際親善の担い手として、訪問先への敬意をきものの文様で表した
眞子さまの細やかな心遣いとお姿に、改めてきもののすばらしさを感じました。

※参考文献:「FNN PRIME」https://www.fnn.jp/posts/00047267HDK

 

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8月の季節に合わせて着たい柄

向日葵(ひまわり)、朝顔、竹、鬼灯(ほおずき)、流水、波、
トンボ、花火、雪輪、千鳥、露草、稲妻、秋の七草、虫籠、
芭蕉、西瓜(すいか)、水引、無花果(いちじく)、露芝

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