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二十四節気と季節の着物合わせ

[ 2019年04月05日 10時00分 ]

清明(4月5日)のころの着物合わせ

4月5日は清明(せいめい)です。すべてのものが清らかでイキイキするころのこと。


先日、新元号が発表になりました。新しい時代の幕開けとともに、天皇退位により、再び注目されているのが美智子皇后の装いです。

 

美智子皇后の日本女性らしい美しさと品格に溢れる装いは、世代を問わず多くの女性を魅了してきました。とりわけ着物姿は美しく、美智子皇后の着物姿だけを掲載した本も数多く出版されています。ページをめくり、そのコーディネートや身のこなしを見るたびに感嘆のためいきがこぼれます。

 

雅子さまや紀子さまに受け継がれた話。仕立て直して着るという発想。
数十年前の着物や帯も大切に着つづけ、それを次の世代に受け継いでいく。

 

着物を通して、海外に日本文化を伝えてくださった美智子皇后。
その全てを真似することはできなくても、小物使いや衿の抜き方、身のこなしなど、そのエッセンスだけでも見習いたいものですね。


●清明・穀雨のころのきもの合わせ

きもの/袷、単衣 
帯/経錦、綴織、螺鈿、組帯、唐織、佐賀錦などの袋帯、塩瀬、縮緬などの染帯、名物裂、刺しゅう、すくい織などの袷帯
長襦袢/単衣 半衿/塩瀬 帯揚/綸子、絞り、縮緬

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