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着物でおでかけ

ARTの記事

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2020年05月19日 ART 
本誌p26、27「草履でさんぽ」のロケ地にもなった鎌倉市 鏑木清方記念美術館は、きもので足を運びたい憧れの場所。本展では清方が描いた別荘地横浜 金沢で描いた絵日記やスケッチなどの貴重な資料とともに、江戸の夏を過ごす人々描かれた美しい浮世絵を堪能できます。    《朝涼》 大正14年(1925) 鎌倉市...

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2020年04月20日 ART 
5月号目次にて開催情報を掲載しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年4月7日(火)から当面の間休館となりました。お出かけの際は、太田記念美術館公式サイトを確認してください。

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2020年03月19日 ART 
十一代 岩井半四郎 襲名岩井会『花saku』2019年3月号特集にも登場した岩井友見さんが、江戸時代から続く歌舞伎の名跡“十一代 岩井半四郎”を襲名します。十代目岩井半四郎の長女として生まれ、3歳で初舞台を踏んで以降、舞台、テレビ、映画などで活躍を続ける友見さんの新たな決心をぜひご覧ください。●開...

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2020年03月19日 ART 
鎌倉時代から現代に至るまでのきものが一覧できる、史上最大規模のきものの展覧会。尾形光琳の小袖や、信長や秀吉、家康が着用したといわれる衣装、雄雄しい鷹を絵画のように繊細かつ華やかに染めた重要文化財の振袖など、名品によって壮大な歴史絵巻を繰り広げられます。重要文化財 振袖 白縮緬地衝立梅樹鷹模様 江戸...

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2020年02月19日 ART 
日本画家として有名な鏑木清方ですが、明治後半から大正初期にかけては、本の口絵というジャンルで活躍していました。その時、清方と人気の双璧をなしていたのが、鰭崎英朋。両者が描いた明治の美しい女性たちの口絵が展示されます。鏑木清方 菊池幽芳・著『百合子 後編』口絵 (C)Akio Nemoto●展示情報会期:開催中~...

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2020年02月19日 ART 
女子大学生の卒業式のスタイルとして定着している女性の袴姿。和装から洋装へ移り行くはざまの短い期間に花開いた袴姿を、竹久夢二や高畠華宵が描いた絵、当時の雑誌、写真などの資料、さらに袴の実物もまじえて展示される貴重な機会。春の丘 高畠華宵 ●開催情報開催期間:開催中~3月29日(日)開館時間:10:00〜17:0...

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2020年01月20日 ART 
開国後の日本を訪れた西洋人が一様に驚いたのは、四季折々の生活シーンに応じて配される建具や調度品に宿る豊かな遊び心と繊細な美意識。その世界観を作り出した5人の名工たちを主軸に、世界に誇るものづくりの源を探ります。朱漆塗鼠嫁入蒔絵組盃(浮船/作) 江戸時代 19世紀 ベニス東洋美術館蔵●展示情報開催期間:2...

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2020年01月20日 ART 
平安時代、伯耆国(現在の鳥取県)に現れた最古級の刀匠 安綱。安綱とその一門の太刀は、源氏をはじめとする武家社会で尊ばれ、秘蔵され、神へと捧げられました。今回は、その貴重な作品の中で国宝・重要文化財に指定されているほぼ全ての名刀が見られるまたとない機会です。鳥取県指定文化財「刀 無銘(古伯耆)、拵」...

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2020年01月20日 ART 
日本最古の正史『日本書紀』編纂1300年を記念して行われる展示会。冒頭に記された国譲りの神話によると、神々や祭祀の世界は「幽」、天皇が政治を司る世界は「顕」とされています。それらを象徴する地、出雲と大和の名品を集め、古代日本の成立やその特質に迫ります。重要文化財 赤糸威肩白鎧 室町時代・15世紀 前期...

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2019年12月19日 ART 
十二支トップバッターの「子」。江戸時代に人気のペットとなり、人に懐く、性質の優しいネズミがつくり出されてきました。身近な小動物であり、神様の使いで子宝の象徴でもあるネズミたちをモチーフにした、数々の美術品が展示される子年を寿くおめでたい展覧会です。 開催情報 開催期間:2020年1月2日(木) ~ 2...

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2019年12月19日 ART 
新しくなった大槻能楽堂(大阪)で初笑いにぴったりな「新春天空狂言」が開催。子年にちなんだ飯沢匡作の新作狂言「伊曽保鼠(いそほねずみ)」や、奇病でふくろうの鳴き声が伝染していく恐ろしくも思わず笑ってしまう「梟(ふくろう)」など楽しい内容が盛りだくさんです。 展示情報 開催日時:2020年1月5日(...

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2019年12月19日 ART 
日本画のテーマ 四季折々の花や幻想的な風景、身近な動物や人物の姿など、さまざまな場面をテーマとして描かれる日本画。今回は、横山大観をはじめ、日本画の巨匠たちが幾度も描いたテーマに注目し、彼らが愛し追求した世界観を堪能できる貴重な展示会です。 開催情報 開催期間:開催中〜2020年2月29日(土) 開...

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2019年11月20日 ART 
遊楽図屏風の二大傑作、彦根屏風と松浦屏風が登場。他にもさまざまな近世初期の遊楽図の名品とともに、遊楽図の系譜を継ぐ浮世絵作品なども展示されます。多彩な展開をとげる遊楽図から、当時の文化の豊かさをうかがい知れます。 開催情報 開催期間:開催中〜12月25日(水) 開館時間:10:00〜17:00(入館は閉館...

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2019年11月20日 ART 
10月に京都の嵯峨嵐山に開館したばかりの福田美術館。オープン記念として、尾形光琳を代表とする江戸の絵画から、明治以降に活躍した上村松園らの数多くの名品を一挙大公開。約80年前に公開されたきり行方不明となっていた木島櫻谷「駅路之春」など、幻の大作は必見です。 展示情報 開催期間:11月20日(水)~202...

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2019年11月20日 ART 
色彩・文様・造形を楽しむ やきものは縄文時代のはじめ頃から作られ始め、茶道や華道など、日本独自の文化の中で新しい様式美を生み出してきました。今回は、日本の陶磁器の歴史を見ながら、やきものに込められた美の変遷を紐解く貴重な展覧会です。 開催情報 開催期間:開催中〜2月2日(日) 開館時間:19:00...

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2019年10月17日 ART 
正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美― 天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物を中心に飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点をあてた特別展。正倉院宝物と法隆寺献納宝物という日本を代表する文化財が、過去一番の規模で同時公開される貴重な機会です。    開催情報 会期:前期/開催中〜11月4日...

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2019年10月17日 ART 
草木染 ー山崎斌・青樹・和樹 三代の軌跡ー 天然染料、植物による染色を「草木染」と命名した山崎斌。そこから三代に渡って受け継がれてきた“染”と“色”の世界を、孫の山崎和樹氏がギャラリートークと作品を通じて紹介します。植物の持つ豊富で美しい色彩を感じられる、きもの好きにはたまら...

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2019年10月17日 ART 
“大人がときめく、秋のおもてなし”と銘うった秋の銀座を彩る催し。銀茶会は、茶道に馴染みのない方でも本格的な和のおもてなしを気軽に体験できるイベントで、さまざまな流派のお茶席が楽しめます。秋の思い出づくりに家族や友人と足を運んでみてはいかがでしょうか。   イベント情報 開催日程...

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2019年09月20日 ART 
色も形もとりどりの花や、艶やかな羽を持つ鳥たちが描かれた美しい花鳥画。中国を中心とする東アジアでは、花や烏を描く花鳥画は人物画にならび、絵画の主要なジャンルとして描かれてきました。今回は東洋、特に中国と日本における花鳥表現の歴史を探る貴重な展覧会です。染付白鷺文皿  肥前 1枚  日本・江戸時代 ...

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2019年09月20日 ART 
女性らしい繊細な感性で染め上げられた染色作家 谷 喜和子と紬織作家 宗廣佳子の作品展。二人の伝統工芸作家から生まれる作品は美しく息を呑む美しさ。染と織の魅力を存分に感じることのできる展示会は必見です。この展示会のために織り上げられた作品もお見逃しなく。●開催情報場所:ギャラリー江期間:10月21日(月)...

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