十二支トップバッターの「子」。
江戸時代に人気のペットとなり、人に懐く、性質の優しいネズミがつくり出されてきました。
身近な小動物であり、神様の使いで子宝の象徴でもあるネズミたちをモチーフにした、
数々の美術品が展示される子年を寿くおめでたい展覧会です。
開催期間:2020年1月2日(木) ~ 2月2日(日)
開館時間:火~木・日曜日:9:30~17:00(入館は16:30まで)
金・土曜日:9:30~20:00(入館は19:30まで)
入館料:一般 520円ほか
休館日 月曜日 ※ただし1月13日(月・祝)は開館、翌14日(火)は休館
京都国立博物館
☎︎ 075-525-2473