鎌倉時代から現代に至るまでのきものが一覧できる、史上最大規模のきものの展覧会。尾形光琳の小袖や、信長や秀吉、家康が着用したといわれる衣装、雄雄しい鷹を絵画のように繊細かつ華やかに染めた重要文化財の振袖など、名品によって壮大な歴史絵巻を繰り広げられます。
重要文化財 振袖 白縮緬地衝立梅樹鷹模様
江戸時代・18世紀 東京国立博物館蔵
●開催情報(前・後期展示替えあり)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期。
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
https://kimonoten2020.exhibit.jp
開催期間:4月14日(火)~6月7日(日)
開館時間:9:30〜17:00 *金曜、土曜は21時まで(入館は閉館の30分前まで)
入館料:一般1,700円ほか
休館日:月曜日(ただし5月4日<月・祝>は開館)
●お問い合わせ
東京国立博物館
☎︎ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
https://kimonoten2020.exhibit.jp
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