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花sakuブログ

発売中『花saku』8月号で夏祭り気分を!
2020年07月27日

発売中『花saku』8月号で夏祭り気分を!

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こんにちは。

727日、本日は「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」。

土がじっとりしてきて蒸し暑くなる頃です。

 

というか、しっとりどころか全国雨続き。日本全国で花火も中止、祭りも中止……。なんだか、身体にも心にも湿気がたまってきそうな気分です。さびしーよーーーと、気が滅入ってしまっている方、8月号はもうお読みいただけましたでしょうか。

 

特集は・・・

日本の夏の美

「島田髷(まげ)まつり」を訪ねて

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昨年の9月半ば、まだ残暑厳しい陽射しの中で読者モデルさんたちが出かけたのは、静岡県島田市です。

目的は、「島田髷まつり」。

 

さまざまな髷を結って、揃いのゆかた姿の70名もの女性「島田髷娘」が行列し、手踊りを披露するまつりです。

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いずれも鵜田寺での「島田髷供養感謝祭」にて

すごいでしょう。

みなさん、本格的に髷を結っていますが、白塗りは無し。ゆかたには、「文金高島田」「奴島田」「おしどり」など、髷の名称が、縞紋様のように書かれています。豪華な髷に袋帯での角出し結び。だけど合わせているのがゆかた、という独特の衣裳がなんともいい感じですよね。猛暑の中なので、こういう姿になったのだとか。

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そもそもこの祭りに行くきっかけとなったのは、昨年ヘアメイクページで連載をしてくださっていた浅草 コマチヘアさんへ取材で訪れたときのこと。店頭の端に、髷娘たちが踊っている写真が飾られていたのです。

「なんですか?この写真!」と思わず聞いてしまったところから、絶対行ってみたいです! と、島田市観光課の担当さんをご紹介していただき、企画がスタート。

日本髪の代表的な髷ともいえる「島田髷」のルーツといわれているのが、宿場町 島田の遊女 虎御前(とらごぜん)。その供養祭に捧げられているのが、髷娘たちによる手踊りです。
 

この祭りを支えている島田市の結髪師さんたちに、日本髪の基本形を教えていただき、髪結い、メイク、着付けにかける思いを伺いました。一度にこれほどの人数の髪結い、着付けをできる結髪師、着付師さんが揃っていること。和装文化が残されていることに、びっくりしました。

実は、島田髷まつり自体、今年はやはり中止となってしまいましたが、これを読んで予習! 来年以後に、ぜひ出かけてみてください。

 

読者モデルさんたちが尋ねたギネス記録を持つ長さの木製橋「蓬莱橋」。
向こうが見渡せないほど。風にあおられながらの撮影でした。

「島田髷まつり」公式 サイト 

 島田市観光協会 サイト

 

 

そしてナント!島田市には、日本三大奇祭の一つといわれている「帯祭り」なる祭りもあります。大奴が、刀に帯を下げて町を練り歩く!? 

なんだか、島田市って、すごくないですか?

 

今年こそは、浴衣を着ようと着付けの特訓をしていた方、ネットで、新しい浴衣を探し続けていた方。夏祭り気分を盛り上げて、自宅のそばでの花火でも、家のテラスでのビアガーデンでも、ぜひゆかたを着て、夏気分も満喫してくださいね。

 

そのためにも、早く雨止んでくださーーい!

 

 

日本全国染織探訪は、コロナ自粛後に初取材させていただいた東京品川区の「草木染吉野間道」。初代 藤山千春さんから受け継がれた藤山優子さんに、独自の美の見つけ方を伺いました。

 

そのほか

「彩の種」は藍と玉葱染めによる「青壁」。藍がかった緑色にかける諏訪豪一さんの思いが語られています。

 

片岡明美さんの「家内でございます」では、特別の夏を過ごす片岡亀蔵丈さんの様子が。

 

大柴宗徹さんの「ティーをトゥゲザーしませんか」では、自身できものの準備、ケアする姿が。

 

盛りだくさんでご紹介しておりますので、まだご覧になっていない方は、下記よりご注文ください。
 

 通販サイト → 『花saku8月号

 

ジメジメ気分を吹き飛ばすきものの楽しさ、『花saku』で思い出してくださいね。

タグ: 島田髷まつり  帯まつり  蓬莱橋  島田髷娘  島田市  結髪師  吉野間道  藤山  花Saku  きもの    ゆかた