おはようございます。
ぐっと涼しくなって、薄物から単衣のきもの姿をお見かけすることが増えてきました。
季節の変わり目は、コーディネートも悩ましいところですが、葡萄や鈴虫など秋柄を合わせたりと、楽しみも増えます。
さて、『花saku』10月号発行となりました!!
今月は、「
江戸染色」がテーマ。
新宿区落合の地で百年近く続く老舗染め屋「
二葉苑」さんをフューチャーしました。
これまでの百年、これからの百年……、二葉苑さんは地域とともに歩み続け、江戸染色を次世代へ繋いでいます。
そして江戸小紋や江戸更紗を中心とした作品は、令和の空気にもまれつつ、新鮮さを失わずに染められています。
さらに、「染めの街 落合」を巻き込んだ工房のあり方、活動も、まさに新たな百年へ舵をきろうとしているところ。
来年
2020年のオリンピック、パラリンピックイヤーを迎える節目を迎える想いを、じっくりとうかがいました。
そして、いよいよ発売秒読みとなった『
着物手帳 2020』も二葉苑さんとのコラボレーション!!
江戸小紋、中でもオリンピック、パラリンピックのエンブレムにもとりこまれた
市松文様のオリジナル柄が表紙を飾ります。
落合川を感じさせるような、この揺らぎ感……、なんともステキです!!
もちろん、各月の表紙もそれぞれ魅力的❣️
『着物手帳 2020』の詳細につきましては、こちらから↓
「着物手帳 公式サイト」 https://kimono-techo.com/続いて「きものとわたし」には歌手 アーティストの門田しほりさん(
@shihori_kadota)が登場✨
特集ページ内でも、二葉苑さんの染色体験で半幅帯の染めにチャレンジされました。
繊細に染めを進めていく様子に、職人さんも「とても上手でビックリです」と一言!
門田さんも「自分で染めた帯をしめられてとってもうれしいです」とよろこばれていました。
そんな一目で人を魅了してしまうキラキラの瞳を武器に、
歌に踊りに大活躍されていている門田さんの魅力を誌面でたっぷりご紹介します。
振袖姿もまたキュート❣️
ロケの帰りには、お母様にお土産を購入されていて、編集部もほっこり。
物腰柔らかな優しい方でした。
他にも10月号にはお楽しみいただける内容がたくさん!!
ぜひお手にとってご覧くださいませ。
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