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花sakuブログ

着こなしのヒントをいただきに! 「アンティーク着物万華鏡 ー大正~昭和の乙女に学ぶ着こなしー」
2019年09月10日

ずっと行きたかった竹久夢二美術館・弥生美術館の企画展示
アンティーク着物万華鏡 ー大正~昭和の乙女に学ぶ着こなしー」
を見に行ってまいりました!

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きものが日常生活で広く着用されていた大正から昭和初期。

和装と洋装が、いまよりも自由にミックスされていた過渡期、

当時の女性たちが楽しんでいたファッションとしての

きものコーデがずらりと展示されていました。

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こちらの美術館に約27,000点も所蔵されているという、

明治から昭和初期の挿絵作家たちの作品を見ても、

新鮮さを感じるセンスが、あちこちにキラリ。
 

そして、同時開催されている企画展が「長襦袢の魅力」

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ずらりと並ぶ華やかな色柄の襦袢。

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そして、撮影OK!

なんと、羽織ってもOK!

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ということで、憧れの緋色の襦袢を羽織ってパチリ。

 かけられた半衿が、これまたカワイイ~。


「長襦袢が見える仕草」というテーマでセレクトされた挿絵の数々は、

横座り、立膝、寝室で寛ぐ、走るなどの

動作を美しく見せる中に、襦袢のちらり効果が。

いまとは、きものも、着付けも少し違っているところもあるので、

襦袢の見え方も違っていたようです。

 

上記展示は9月22日まで開催されています。

未だの方、ぜひお出かけください。

 

展示にウットリした後は、
ミュージアムショップでかわいいオリジナル小物をゲット。

併設の「夢二カフェ 港や」さんで、まったりがおススメです。



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タグ: 『花saku』  竹久夢二美術館・弥生美術館  アンティーク着物万華鏡  着物手帖  長襦袢