本日は晴天!
ジメジメとした日が続いていたので、なんだかスッキリとした気持ちになりますね。
8月も残すところ5日ほどとなり9月も近づいてまいりましたが、
20日に発売となった『花saku』9月号はご覧いただけましたか?
先日のブログでもお伝えした通り、9月号は「世界遺産の街で 博多帯と西陣帯の”競演”」特集です。
帯と長崎の魅力をたくさんご紹介いたしました。
続いて今回のブログでご紹介したいのは花sakuの名物コーナー「きものとわたし」。
9月号は遠州流 茶道師範の大柴宗徹(そうてつ)さんが登場します!
以前のブログでもご紹介させていただきましたが、
俳優でタレントの「ルー大柴」さんです!!
(マネージャーさん(左)、花sakuのライター(右)と記念撮影)
バッチリとクールなきもの姿、すてきですよね。
現場にはシンプルでおしゃれな洋服でいらっしゃり、
手慣れた様子で着物へお着替えを開始するルーさん。
普段から着慣れているとのことで、着付けも自分でパパパッとすまされました。
ところで、皆さんはルーさんが『ティー道(茶道)』をやられていることはご存知でしたか?
今回、初めて知ったという方も少なくないのではないでしょうか?
私が、宗徹さんが茶道を嗜まれていることを知ったのは、数年前の「水曜日のダウンタウン」というテレビ番組。
確か「体内時計で24時間は計れるのか?」といった企画の回だったと思います。
「歳を重ねるほど1日を短く感じる」というが、実際はどうなのか?という検証で、
20代~80代までの数人の芸能人が、時計と外の様子が見られない建物に入って、
「24時間経った!と思ったタイミングで外に出る」といった内容でした。
ルーさんは60代 代表だったのですが、大分早く出てきてしまったような……(笑)
「歳を重ねるほど1日を短く感じる」=「若い人ほど1日を長く感じる」
「歳を重ねるほど24時間を少なく感じる」=「歳を重ねるほど24時間!と思うタイミングが遅いはず」
なので、20代の人が一番最初に出てきて80代の人が一番遅く出てくるという予想だったのですが、
予想に反してルーさんは一番乗りで出てきてしまいます!
エネルギッシュで、気持ちがとってもお若いのだと感じました。
非常に面白い回だったので、ついつい感想を書いてしまいましたが……、
その中でルーさんが暇つぶしにと「茶道セット」を持ち込み、お茶を点てるシーンがありました。
その時は大変恐縮ながら師範だとは知らず、
「茶道」が趣味なんて、とってもすてきだな~と思った記憶があります。
今回の取材前にルーさんについて検索すると、ただの趣味ではなく師範の資格を持ち、
茶名も持つほどに本格的に取り組まれていることを知り驚きました。
「ティー道」に真剣に取り組まれる宗徹さんを改めて知り、
その真剣な姿をとってもカッコよく思いました。
取材中もルー語で、テレビと変わらない姿のルーさん。
「ティー道」の魅力についてたっぷり語るインテリジェンスにな宗徹さんの記事、
ぜひぜひお読みくださいませ。
早速ながら、読者の方からたくさん感想もいただきうれしい限り。
まだご覧になっていない方もイフユーライクお求めください\(^o^)/
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誌面とは全く関係ありませんが、靴下がマネジャーさんとペアなのか、
お二方ともディズニーのキャラクターものを履かれていてとってもキュートでした(笑)
ディズニー、お好きなのでしょうか?
ちなみに、腰紐も鳥獣戯画柄のとっても可愛いものでした。
また、ルー大柴さんの著書
茶道師範 大柴宗徹として書かれた書籍
『心を整えルー』 ティーが教えてくれた人生で大切なこと も
ぜひぜひご一リード(ご一読)くださいね(^ ^)
「ティー道」との出会い、魅力、ティー道を通して見えてきたこと、等々
ルーさんとティー道の魅力がたっぷり詰まった一冊です。
ちなみに、千利休はサウザンド利休と言うのだとか(笑)
『心を整えルー』 (←こちらをクリックでamazonへ)
他にも、ツイッターも頻繁に更新されているので、ぜひぜひルックしてみてください。
エブリデイの活動の様子やティー道のプラクティスのお写真など見ていて楽しくなる情報がいっぱいです。
いつかまたお仕事をトゥギャザーさせていただけますように\(^o^)/
ルーさんの撮影後は、しばらく編集部内で「ルー語」が大流行していました(笑)
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