「令和」初ブログとなります。
約二百年ぶりという計画的な譲位による改元。
思った以上に日本中で盛り上がりましたね。
特番も多く、ついついテレビにクギヅケになっておりました。
で、GW連休明けの初仕事が、都内某所でのロケ。
こちらの方をお招きして「きものとわたし」の撮影、取材でした。
弊誌モデルを務めてくださった女優 山崎美貴さんにご紹介いただいた
遠州流 茶道師範の大柴宗徹（そうてつ）さんです！
（プロデューサーでマネージャーの増田さん（左）、弊誌ライターの清水（右）と）
え？誰かに似ている？
そうなんです。
俳優でタレントの「ルー大柴」さんです！！
普段から独特の英語と日本語をトゥギャザーする「ルー語」を駆使して、
テレビやラジオ、舞台で活躍されるルーさん。
明るくエネルギッシュなキャラクターで人気ですが、
10年ほど前に出会ってしまったという「茶道」に魅力を感じ、
いまでは茶道師範までに。
モデルをされていたほどのナイスなスタイル、
今回は袴姿に身を包んでご登場～。
（現場でささっと手早く、ご自身での着付け！流石！！）
じっくりディープに、茶道ならぬ、「ティー道（どう）」の魅力と、
きものへの愛を語ってくださいました。
その他、テレビのアラスカロケへ野点（のだ）てセットを忍ばせて行き、
極寒の地で干菓子とお抹茶を振る舞われて
現地の人と心通わせたお話など、感動秘話も！
人を想い、静と動を使い分けながら楽しませてくれる精神。
茶道を静かに熱く語る口調と、
ルー語で楽しませてくださるそのギャップに、
スタッフ皆で、すっかり大ファンになってしまいました！
茶道師範 大柴宗徹として書かれた書籍
『心を整えルー』 ティーが教えてくれた人生で大切なこと
をお読みいただき、
『花saku』9月号（8/20発売）の掲載を楽しみにお待ちください！
そして、
イフユーライク こちらもご覧になってください！
（※もしよろしければご覧になってください）
思わず笑えて、すごーく元気になれますよ。
ウィットに富んで、ジェントルマンなルーさん！
またいつかどこかで
トゥギャザーさせていただきたいです！！！
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