表紙
弥生号 2017.3 Vol.258
表紙『花saku』若草色(わかくさいろ)色春先に芽吹いた若い草のような、生命力を感じる鮮やかな黄緑のこと。
平安時代の歌物語「伊勢物語」では、みずみずしい若草を若い女性に例えています。
目次
2 扇子作家 吉本忠則の一握りの思ひ
4 たんすコンシェルジュ もったいないの玉手箱○24 草履の悲劇
5 茶人のこころ○24 梨花一枝春/有吉守聖
6 歌舞伎の彩○36 蘭蝶好み 妹背山婦女庭訓 吉野川/和粋伝承人 島田ちか子
7 お箸の先に 和の調べ○48 桜海老と春キャベツのコロッケ/日本料理「ほうおう」
8 特集 愛され続ける締め心地 博多織の魅力
24 草履でさんぽ/第249回 和のライフワークを通して見る世界 ゆかりの広島城でのんびりさんぽ
26 きものの髪型「私のヘアスタイル教えます!」 ネックレスが髪飾りに大変身 サプライズ夜会巻き
28 教えて安田先生 きもの塾/第106回 きちんと速く! きものの着付け(きもの編)
30 出逢えてよかった きものとわたし/第154回 林家たい平師匠夫人 田鹿千華さん
32 街で見かけたきもの美人
34 達人が伝授 今日からはじめる和の手芸12/袱紗(ふくさ)
35 インフォメーション 織屋にしむら「なりきり! 官兵衛てぬぐい」ほか
36 おしゃべり倶楽部
37 愛読者ハガキ・読者プレゼント・バックナンバー
39 次号『花saku』ご案内
特集扉
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