表紙
長月号 2017.9 Vol.264
表紙『花saku』藤鼠鼠がかった薄い藤色で、落ち着いた青紫色のことを指す。
江戸時代中期ごろからきものの地色として好まれ、明治、大正時代にかけて流行しました。
目次
2 扇子作家 吉本忠則の一握りの思ひ
4 歌舞伎の彩20 役者ときもの 作者やデザイナーになって/和粋伝承人 島田ちか子
5 新連載 茶器茶菓6 雲間に見る美/松村宗亮
6 新連載 恋する伝統食6 ところてんの夏サラダ/タカコ ナカムラ
7 新連載 季節のつまみ細工レッスン6 銀杏のフォトフレーム/ひめじおん
8 特集 とっておきの時間になる 西陣御召
24 草履でさんぽ/第255回 昼下がりの静かなひと時 織物の神様に祈りをささげて
26 きものの髪型「私のヘアスタイル教えます!」/和装にも洋装にも!簡単まとめ髪
28 教えて安田先生 きもの塾/第112回 簡単着崩れ直し
30 出逢えてよかった きものとわたし/第160回 中村美律子さん
32 街で見かけたきもの美人
34 たんすコンシェルジュ もったいないの玉手箱30 きものが重たくなりました! 汗が止まらない
35 おしゃべり倶楽部
36 インフォメーション/京あめ とにまる「いろむすび」ほか
37 愛読者ハガキ・読者プレゼント・バックナンバー
39 次号『花saku』ご案内
特集扉
特集ページ
草履でさんぽ