表紙
神無月号 2017 Vol. 265
表紙『花saku』黄茶(きちゃ)同じ表記で「ふぁんちゃ」と読む中国茶がありますが、この色とは全く別の色で、
どちらかというと柿の実のようなこっくりとしたオレンジ色です。
レンガ色や枯葉色などと並んで秋を感じさせてくれる深い色合いです。
目次
2 扇子作家 吉本忠則の一握りの思ひ
4 歌舞伎の彩43 役者ときもの/どこかに桜を忍ばせて/和粋伝承人 島田史子
5 茶器茶菓7 名残りと侘びと/松村宗亮
6 恋する伝統食7 焼き茄子のカルパッチョ/タカコ ナカムラ
7 季節のつまみ細工レッスン7 紅葉の小物入れ/ひめじおん
8 特集 とっておきの時間になる 城端×小紋ものがたり
20 日本全国染織探訪 「北の風と南の海と」221 牛首紬/加藤改石 加藤手織牛首つむぎ(旧 加藤機業場)
24 草履でさんぽ/第256回 三鷹の森を抜け、時を忘れる空間へ
26 きものの髪型「私のヘアスタイル教えます!」セミロングでもロングでも、ふんわり編み込みヘア
28 教えて安田先生 きもの塾/第113回 きもので旅行! パッキングのコツ
30 出逢えてよかった きものとわたし/第161回 真木 柚布子さん
32 街で見かけたきもの美人
34 たんすコンシェルジュ もったいないの玉手箱31 着付けより難しい半衿付け
35 おしゃべり倶楽部
36 インフォメーション/松治郎の舗「はちみつ玉せっけん」ほか
38 愛読者ハガキ・読者プレゼント・バックナンバー
39 次号『花saku』ご案内
特集扉
特集ページ
日本全国染織探訪 牛首紬