こんにちは。
メガネユーザーの編集部の山田です。
小さい頃からメガネにお世話になっています。
近視で裸眼だと0.04ほど、メガネの度は-13D(ディオプトリー)、
最強度近視に分類されるのだそうです。
最強というと強そうな気がしますが、
裸眼だとこの写真の画像の右側のような見え方。
よくSNSでこのような画像が回っていますが、
本当にこれくらい見えていません(笑)
もちろん、メガネを掛けていればそこそこ見えているのですが、
視力が元々よい人たちには敵いません。
以前、編集部でこんなことがありました。
先輩方と一枚の資料をみながら会議に参加していたときのこと。
先輩方は近くが見えないとのことで、
ちょっぴり遠くに資料を置いていて、ギリギリ私も見えるという位置に資料を置いていました。
会議が進んでいく中で「ここなんて書いてある? ちょっとぼやけちゃって……」と、さらに資料がさらに遠くへ。
「遠くて全然見えないな~」と思い顔を近づけると、さらに資料が遠くへ……(汗)
「遠くて見えないです……」というと「あ! ごめんね。逆だね(汗)」と。
コントのような展開で思わず笑ってしまいました(笑)
ただ、そこまで細かいものを遠くで見る機会は少なく
メガネをかければそこそこ見えるので日常生活ではあまり困ってはいません。
ふと困るなぁという場面は、
・眼鏡屋さんでメガネを試しに掛けてみても鏡ごしに自分が見えない。
・美容室で髪を切ってもらうときにメガネを外すので、雑誌が読めない。
(目から7~8cmほどまで近づけたら見えるのですが、
美容師さんの邪魔になりそうで申し訳なく、なんとなく前を見つめてます)
・はじめての銭湯や温泉に一人で行けない
(メガネをかけて入っても曇ってしまうので……)
・マスクで曇る、耳が痛い!
くらいでしょうか。
メガネを外した状況での問題はしょうがないのですが、
問題なのは最後の「マスクで曇る、耳が痛い!」ということ。
特に「痛みの部分」、これが一番の困りごとと言っても過言ではありません。
特に今の時期、どちらかを諦めるわけにはいかなず、痛みを我慢して過ごしていました。
……、なぜ過去形なのかというと、ちょっとしたコツを見つけて少し改善することができたからです。
本当にちょっとしたことなのですが、
マスクの紐をメガネの耳掛け部分にクルリと引っ掛けるだけで痛みが激減。
今まで、何も対策せずに「マスク+メガネ」をしていたときは、
一時間もせずに耳が痛くなって、一日中気になってしまっていました。
「そんなこととっくに知っているよ!」という方もいらっしゃるとは思いますが、
「マスク紐をメガネの耳掛けに引っ掛ける」ようにしてから
1日中とまではいきませんが、半日くらいは痛くもなく過ごせるようになっています。
そして、「マスク+メガネ」だと鼻パッド部分がマスクの上に乗っかり、
ツルンと滑ってメガネを落としてしまうことが度々あったのですが、それもなくなりました!
(これはメガネの調整に行っていないのが問題かもしれないです笑)
個人的ポイントは、内側から外側に紐をかけること!
逆だと効果が薄いような気がします。
下手な絵ですが、こんなイメージです↑
(紐の部分は大げさにくぐらせてますが、実際はぴっちりしていて隙間はあきません)
他にも左右のマスク紐をつないで止めるアイディアグッズだったり、
いろいろなものが発売されているみたいですね。
こちらはメガネを掛けない方でも便利なグッズ。
耳が痛くて気になっているかたは試してみるのもよさそうです。
メガネライフをお過ごしの方にはぜひ試してみていただきたい方法です。
また、何か他の方法があったらぜひ教えてもらえるとうれしいです。
◆◆◆ 和の生活マガジン『花saku』5月号ご購入ご希望の方はこちらからどうぞ ◆◆◆
⇒ 花saku ON LINE
◆◆◆ 和の生活マガジン『花saku』の購読お申し込みご希望の方はこちらからどうぞ ◆◆◆
⇒ 花saku ON LINE
※いただいたご注文・お問い合わせにつきましては、5月7日(木)以降順次対応をさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。