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花sakuブログ

和の生活マガジン花saku7月号「令和元年 安田多賀子先生の 装いと振る舞いの心得指南」好評発売中
2019年06月23日

令和になって早2ヵ月が過ぎようとしています。

いろいろな儀式は一段落しているようですが、10月22日には即位の礼が行われるので今年はまだまだ「令和元年」の新しい時代を感じる機会がありそうです。

さてそこで、『花saku』も儀式に注目をしてみました。

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……と、言っても皇室の儀式ではなく私たちが人生の中で必ず経験するいろいろな儀式です。第一礼装の黒留袖、色留袖、黒紋付(喪服)を中心にフォーマルきものについて、新しい時代を迎えて改めてその心得からルールまで見直してみよう! ということで岐阜の安田多賀子先生を訪ねました。

ご指導をいただくと共に、表紙のモデルも務めていただきました。さすがの貫禄!美しい立ち姿です。

立ち姿と言えば……

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ジャジャ〜ン!

駅前の黄金の信長像! いつ訪れてもインパクトがあります。ペコリとお辞儀をしてロケ地の岐阜グランドホテルへと向かいました。

岐阜グランドホテルは、長良川沿いで、あの有名な鵜飼のメイン会場のど真ん中に面しています。

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あらかじめ打ち合わせた通りにすっかり準備が整っていました。

 

このお部屋は通常は花嫁さんの御支度ををするお部屋です。フォーマルの撮影にふさわしく、床の間には「壽」の掛け軸がかかっていました。

 

部屋の窓からはかの有名な金華山が見えました。

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当日、着付けや準備のお手伝いに来て下さった装賀きもの学院のスタッフの皆さんから「登るなら若いうちがいいわよ」というアドバイスをいただきましたので、今回は無理でしたが機会があったらいつか、金華山観光、長良川鵜飼などにもチャレンジしてみたいと思います。(鵜飼にチャレンジではなく、鵜飼を見ることにチャレンジです 笑)

 

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自らカメラマンに指示を出し、モデルをしながらディレクションまでしてくださる安田多賀子先生。編集部一同、出る幕なしのなんて楽ちんなお仕事(笑)

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期待にこたえて頑張るカメラマンのイナガキくん。ハリウッド映画の吹き替えをしている誰かと声が似ているのですが、どうしても思い出せず! モデルさんを誉めてのせていい表情を出すのがとても上手です。いつもは振袖姿を撮影することが多いので今日はちょっぴり緊張しています。

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今日は、結婚式がないので大きなスペースを使い放題!装賀きもの学院の安田多賀子先生の日ごろのおつき合い合ってのこの使い放題やりたい放題! こうしたご縁あっての花sakuです。本当に本当に大変有り難いことです。

 

というわけで、完全保存版のフォーマル特集が出来上がりました。

一家に一冊!

 

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タグ: 和の生活マガジン花saku  フォーマル  黒留袖  色留袖  黒紋付  訪問着  安田多賀子先生  装賀きもの学院  岐阜