少し黄色がかった茶色で、平安時代から用いられる伝統ある色。
櫨(ハゼ)はウルシ科ヌルデ属ハゼノキ種の落葉高木で、その煎汁で染める際に灰汁を使うことでこの色になります。
2 季節の風に包まれて 吉本忠則の花扇画の世界
4 片岡亀蔵の家内でございます11 雪が降ってきた /片岡明美
5 お茶の時間で心のつくろいを11 美味しいだけじゃないお茶の活用法/岩井利恵
6 茅乃舎レシピ11 長芋茶碗蒸し/茅乃舎
7 染色レッスン11 平成夢しぼり/桂屋ファイングッズ
8 特集 羽織の楽しみ コートのおしゃれ 花を待とうか彩を羽織る
20 出逢えてよかった きものとわたし/第177回 日本舞踊家 尾上五月さん
22 全国染織探訪「北の風と南の海と」237 草木染 伝統工芸染織/野々花染工房
26 街で見かけたきもの美人
28 きものの髪型「私のヘアスタイル教えます!」 特大版
30 教えて安田先生 きもの塾/第129回 羽織を美しく着る、脱ぎながらたたむ
32 草履でさんぽ/第272回 近づく春を心待ちにして 歴史を感じさせる藤井寺の名所へ
34 たんすコンシェルジュ もったいないの玉手箱47 子どもの記憶にきものを姿を残したい
35 おしゃべり倶楽部
36 インフォメーション/青木屋 モダン羊羹IRODORI ほか
37 愛読者ハガキ・読者プレゼント・バックナンバー
39 次号『花saku』ご案内