表紙
皐月号 2017.5 Vol.260
表紙『花saku』苗色(なえいろ)初夏の光をたっぷり受けて伸びる稲の苗のような淡い緑色のこと。
薄く明るい萌黄(もえぎ)色。
平安時代からさわやかな夏の色として親しまれています。
目次
2 扇子作家 吉本忠則の一握りの思ひ
4 歌舞伎の彩○38 新連載 役者ときもの 闇夜に月様/和粋伝承人 島田ちか子
5 新連載 茶器茶菓② きらめきのとき/松村宗亮
6 新連載 恋する伝統食② 凍り豆腐ベジカツサンド/タカコ ナカムラ
7 新連載 季節のつまみ細工レッスン② 蝶のフォトフレーム/ひめじおん
8 特集 知れば広がる 帯で着分ける着こなし術
17 第二特集 江戸更紗帯 型染め体験
20 日本全国染織探訪 「北の風と南の海と」216 綴織/清原織物
24 草履でさんぽ/第251回 「日本のワイン王」の別荘でリゾート気分のゆったりさんぽ
26 きものの髪型「私のヘアスタイル教えます!」/揺れる髪飾りで華やかに ふわふわアップスタイル
28 教えて安田先生 きもの塾/第108回 採寸の仕方
30 出逢えてよかった きものとわたし/第156回 山崎美貴さん
32 街で見かけたきもの美人
34 たんすコンシェルジュ もったいないの玉手箱○26 夫のきものがどんどん縮んでいく
35 おしゃべり倶楽部
36 インフォメーション/清原織物「カードケース」ほか
37 愛読者ハガキ・読者プレゼント・バックナンバー
39 次号『花saku』ご案内
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きものと私