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花sakuブログ

和の生活マガジン花saku5月号 帯で着分ける着こなし術 本日発売です!
2017年04月20日

4月20日(木)、今日は郵便の記念日だそうです。
たまには、筆でゆっくりと手紙でもしたためてみたいと思いつつ、

なかなかそんな余裕もないままに、桜もすっかり葉桜になってきました。

桜前線北上中。
ゴールデンウィークにはいよいよ青森の桜も開花しますね。

東京が一番最初に開花宣言! 鹿児島がそこから半月遅れという
ちょっとずっこけた桜前線でした。
そして、夏日になってみたりと、春は気温の乱高下で体調を崩された方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

さて、本日いよいよ和の生活マガジン花sakuの5月号が発売になりました。
和の生活マガジン花saku2017年5月号表紙

 

昔から、「菰を着ても錦を負け」と言われるように

粗末な衣装を着ていても、帯だけはいいものを締めるべし!

というほど、着物姿の印象を左右してしまう帯。

 

でも、なんだかどの着物にどの帯を合わせたらいいか?

おかしくないか?

格はどうか?

TPOはあってるのか?

センス悪くないか?

 

などなど、心配したら切りがないのもこれまた現実!

 

そんな読者の皆さまのお問い合わせやおはがきなどにおこたえする

今回の特集!

 

保存版です♪

 

丸帯、袋帯、しゃれ袋帯、なごや帯……と、形態も長さも違う帯。

この整理整頓をしました。

 

着物と帯の組み合わせ!

これまた整理整頓! こちらは分かりやすく表で。

 

染の帯、織の帯、生地や染め方、織り方の違いを整理整頓しました。

 

柄の位置……

全通、六通、太鼓柄を整理整頓しました。

 

仕立方も整理整頓。

そして、帯の歴史や体型別の締め方の工夫などなどなど

 

帯にまつわるいろいろなことを一挙大公開!

 

帯になやんだらぜひ、和の生活マガジン5月号をご覧くださいませ〜♪

 

 

 

 

その他にも、人気連載の「日本全国染織探訪」は
滋賀県へ綴織(つづれおり)を求めて。

 

草履でさんぽは、誰もが一度は聞いたことがある浅草の「神谷バー」の創始者、

神谷伝兵衛さんの別荘へ。

日本に初めてワイン事業を導入した事業家の建てた洋館は、なかなかの風情!

パーカーの上にきものを着ちゃうという、キュートなママさんの

自由なきものライフをご紹介しています。

 

相談の一番多い「きものの髪型」のページは、なんとベルギーからやってきた

モンタルド・イルセさんが登場。

きもの歴1年ながらすっかり着物にはまっているようです。
簡単でエレガント、若々しいヘアスタイルのつくりかたを教えてくださいました。

 

その他、見どころはまだまだたくさんあります。

 

和の生活マガジン花saku5月号、どうぞお見逃しなく!

 

 

 

花sakuでは、年間購読キャンペーンを実施しています。

一冊ずつお求めいただくのもとてもうれしいのですが、

年間購読をしていただくと、大変お得!

そして、必ずお宅のポストへお届けしますので、

連載などの見逃し、読み逃しがないので安心です。

 

この機会にぜひ、お得な年間購読を!

 

 

和の生活マガジン花saku 

定価 一冊700円(税・送料込 842円)

年間購読料 8,400円(税・送料込み 10,108円)のところ、

 

キャンペーン中にお申し込みいただくと、

年間購読 1年 7,500円(2,608円お得)

年間購読 2年 14,000円(6,207円お得)

 

 

 

タグ:和の生活マガジン花saku年間購読