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教えて安田先生 きもの塾

第136回 愛おしむべき"しわ"気にすべき"しわ" 簡単着崩れ直し
2019年08月20日 着付け 
きものを着たからといって、家のなかで立ったままではいられません。
電車に乗ったり、階段を上ったり。 出先では座ったりもします。
動けば着崩れするのは当たり前。 雑誌などできれいに着付けた写真をご覧になっているので、気にする方は多いのですが、 動作に伴いしわが出るのは当たり前のこと。
どこまでが許容で、どこから直せばいいのか、どのように直すのかを考えます。


1、衿を長襦袢に沿わせて、きものの衿を正します。




2、衿が引き込まれてしまっていたらじゅばんの衿を出します。