3、たれ側をさん確認折り上げて、て先側は半分にします。
4、て先とたれ側を入れ替えます。
5、ここで一結びしますが、たれ先の位置がヒップにかかるぐらいの長さをとって、たれ側は最後まで抜き取らないで左肩に預けます。
6、て先をUターンし、肩に預けたたれ先の上になっている帯だけを半分の幅にします。
7、6で半分にしたたれ先を下ろし、Uターンしたて先と一結びします。
*肩にたれ先が残らないくらい短い帯の場合はここで形を整え、後ろに回して出来上がりです。
8、肩に残っているたれ先を下ろします。
9、帯締を入れて胴の帯の上線にあげ、羽根を作ります。
10、帯締を回して前で結びます。
11、重なっている羽根の角を持って左右にずらします。
12、右袖をくるりと腕にかけます。
13、右手で帯の上を、左手で帯の舌を持って、着物の襟のあわせに逆らわないように背中に回します。
14、帯締のむすんだところをまえに回して、きれいに結び直して完成です。→
完成姿!