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教えて安田先生 きもの塾

第131回 半幅帯を変わり結びに
2019年03月20日
長めの半幅帯が1本あると、カジュアルきものに合わせて、さまざまな形に結んで楽しむことができます。いつものお太鼓とはちょっと気分を変えたいときに、気軽なお出かけのときに、挑戦してみてください。

半幅帯を結ぶ  

1、 半幅帯の場合、伊達締は少し下目に巻き、鬱しろのおはしょりも、なるべくきれいに整えておきます。帯板を着けて、半幅帯のてさsきを背中の肩甲骨くらいまで取ります。
※帯が短い場合は、て先を少し短く取ります。





2、 帯の下線を締めながら二巻します。



3、たれ側をさん確認折り上げて、て先側は半分にします。
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4、て先とたれ側を入れ替えます。
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5、ここで一結びしますが、たれ先の位置がヒップにかかるぐらいの長さをとって、たれ側は最後まで抜き取らないで左肩に預けます。
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6、て先をUターンし、肩に預けたたれ先の上になっている帯だけを半分の幅にします。
200626_kimono6.png

7、6で半分にしたたれ先を下ろし、Uターンしたて先と一結びします。
  *肩にたれ先が残らないくらい短い帯の場合はここで形を整え、後ろに回して出来上がりです。
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8、肩に残っているたれ先を下ろします。
200626_kimono8.png

9、帯締を入れて胴の帯の上線にあげ、羽根を作ります。
200626_kimono9.png

10、帯締を回して前で結びます。
200626_kimono10.png

11、重なっている羽根の角を持って左右にずらします。
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12、右袖をくるりと腕にかけます。
200626_kimono12.png

13、右手で帯の上を、左手で帯の舌を持って、着物の襟のあわせに逆らわないように背中に回します。
200626_kimono13.png

14、帯締のむすんだところをまえに回して、きれいに結び直して完成です。200626_kimono14.png200626_kimono15.png

完成姿!
200626_kimono16.png