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花sakuへのお便り(おしゃべり倶楽部)

『花saku』2021年2月号 読者の声

笈も
 太刀も五月にかざれ
         帋幟    (松尾芭蕉)
(おいもたちも さつきにかざれ かみのぼり)           
         

福島の古寺で、宝物の義経の太刀、弁慶の笈(背負い箱)を見て、

端午の節供に紙の幟と一緒に飾ってほしいと詠んだ芭蕉。

江戸の中期には、外に鯉のぼりを飾るようになったとか。
現代に続く年中行事は、大切に伝えたいものです。


今月も楽しいお便りを、ご紹介します。



読者の皆様からのお便り


●山形県・70代・男性からのお便り
2月号の特集「きもの着て 桜のトンネルくぐりましょう」で紹介された「着物で歩きたい 天晴れ秀逸桜ベスト20」が、とても良かったです。なかなか旅行もできず、誌上で桜を見せていただき、春を感じました。


編集部より
世の中が新型コロナウイルスでざわついていても、桜は今年も美しく咲き誇っていました。来年こそ、桜を訪ねる旅ができますように。




●栃木県・70代・女性からのお便り
「日本全国染織探訪 西陣薄物御召・秦流舎」のページが素敵でした。私自身は、白地の御召の着物を持っています。帯と組み合わせて新調した着物で、とても気に入っています。新型コロナウイルスが終息したら、この着物を着て、浅草にでも出かけたいと思っております。


編集部より
白地の御召には、どんな帯を選ばれたのか気になります。お出かけできる日が楽しみですね。




●静岡県・60代・女性からのお便り
以前、熱海の梅園を訪れたときのことです。大島紬にグリーンの花織の帯を選び、春を意識して梅の帯留をして行きました。その日は春の嵐。裾はめくれ、髪は乱れてくちゃくちゃになってしまいましたが、一足早く、春の香りを感じることができました。


編集部より
 素敵なコーディネートですね。梅の別名は春告草。一足早い春を満喫できて、何よりです。





兵庫県・50代・女性からのお便り
「温もり手芸教室」の3月号「帯結びの根付」を見て作り、可愛い物ができました。友だちにも作って、プレゼントしようと思います。お出かけがままならず、寂しい日々です。着付けやヘアーセットも忘れないように、本誌を見て、部屋の中で着物を着ては脱ぎ、脱いでは着て、繰り返し楽しんでいます。早く着物で外出したいです。


編集部より
いつでも着物でお出かけする準備は、万端ですね。根付のプレゼントは、きっと喜ばれますよ。




●東京都・50代・女性からのお便り
最後に着物を着たのは、一昨年の8月。淡い水色の小紋を着て歩いていたら、見知らぬ女性から「素敵ですね」と声を掛けられました。着物姿を褒められるのは、嬉しいものです。外出を控えるように言われている現在、着物を身につける気分にはなりにくいですが、こんな時でも気負わずに、普段着として、サラリと軽快に着こなす着物美人に憧れます。


編集部より
在宅時間が増え、普段着物に挑戦しているという報告も増えていますよ。レッツチャレンジ!




●愛知県・60代・女性からのお便り
毎号楽しく読ませていただいていました。時代の流れでしょうが、オンラインへの切り替えとのこと、残念です。インフォメーションは、普段なかなか目にしないような情報が多く、興味深いです。3月号の「きものとわたし」で紹介されたシーラ・クリフさんの著書を、偶然入手していました。改めて、読み直してみようと思います。


編集部より
「花sakuオンライン」でも、さまざまな情報を発信しておりますので、引き続きよろしくお願いします。



『花saku』2021年1月号 読者の声



山路来て 何やらゆかし すみれ草 (松尾芭蕉)         
頭上で桜が咲き誇る季節に、

京都から大津に至る山路の道端で密やかに花開くすみれに「ゆかし=心惹かれる」と思う芭蕉。

330年の時を経た令和の春には、どんなすみれが花開いているでしょう。
皆さんからの楽しいお便りを、ご紹介します。



読者の皆様からのお便り


●青森県・50代・女性からのお便り
1月号の特集「日本絣ロードものがたり」を読み、自持ちの絣以外のことを、全然知りませんでした。どれもすごく手間をかけて作られているのですね。母が買ってくれたとき、「親子で着られるよ」と言われたので、娘に譲って大事に着ていきたいと思います。

編集部より
絣のきものに込められたお母さまの思いが、娘さんへと伝わりますように。



●静岡県・60代・女性からのお便り
日本全国の絣を集めた1月号の特集、特徴や味わいなどがわかりやすく、とても良かったです。馴染みの呉服屋さんの「そろそろ大島紬、どうですか?」のひとことが、紬との最初の出会いでした。買った時よりも、今の方がずっと大島紬の素晴らしさや、絣の奥深さに気づくようになりました。他の絣にもチャレンジしたいです。

編集部より
日本各地に伝わる絣、ぜひ色々挑戦してみてくださいね!



●青森県・60代・女性からのお便り
着物が好きで、ある程度揃えましたが、憧れているのは上布です。高価な物は買えませんが、いつかは着てみたいです。若い頃に、自分でゆかたを着付て出かけたら、前合わせが左右逆て、大変恥ずかしい思いをしました。「きもの塾・美しいショール、コートの着こなし方」は、大変参考になります。

編集部より
憧れの上布を颯爽と纏って、お出かけする日がきますように。



●埼玉県・50代・女性からのお便り
2017年から津軽三味線の演奏会などで、着物を着るようになりました。着物のたたみ方から着方まで、着物に関する知識を得ることができたのは、『花saku』のおかげです。本当にありがとうございました。これからも、オンライン配信を楽しみにしています!!

編集部より
長年のご愛読ありがとうございます。配信も、引き続きよろしくお願いします。



岩手県・60代・女性からのお便り
20代の頃に着付けの先生に「着付けがうまくできなくて、グチャグチャだと思っても、着て出歩きなさい。そうすることで、上達していきます」と言われました。自分が思うほど、他人には着付けのことはわからないものです。その言葉を実行して、着付け下手でも、自信につながりました。

編集部より
着物美人は一日にしてならず。積み重ねが大事なのですね。



●岩手県・女性
新型コロナウイルス感染の中ですが、こういう時だからこそ、家の中でも着物を着て楽しむことが、気分転換になると思います。お家で着物を、実践しようと思っています。

編集部より
「お家で着物」、良いですね! 着物で過ごす上で、困ることや悩みがあったら、ぜひ教えてください。





たくさんのお便りありがとうございました。
引き続き、2021年3月号までにいただいたお便りを更新してまいります。