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月刊『花saku』2019年2月号
2019年02月21日

表紙



如月号 2019.2  Vol. 281

櫨色(はじいろ)

少し黄色がかった茶色で、平安時代から用いられる伝統ある色。
櫨(ハゼ)はウルシ科ヌルデ属ハゼノキ種の落葉高木で、その煎汁で染める際に灰汁を使うことでこの色になります。

 

目次


2   季節の風に包まれて 吉本忠則の花扇画の世界                             

                                         
4   片岡亀蔵の家内でございます11 雪が降ってきた /片岡明美

 

5 お茶の時間で心のつくろいを11 美味しいだけじゃないお茶の活用法/岩井利恵

 

6 茅乃舎レシピ11 長芋茶碗蒸し/茅乃舎

 

7 染色レッスン11 平成夢しぼり/桂屋ファイングッズ

 

8 特集 羽織の楽しみ コートのおしゃれ 花を待とうか彩を羽織る

 

20  出逢えてよかった きものとわたし/第177回 日本舞踊家 尾上五月さん

 

22 全国染織探訪「北の風と南の海と」237 草木染 伝統工芸染織/野々花染工房

 

26 街で見かけたきもの美人

 

28 きものの髪型「私のヘアスタイル教えます!」 特大版

 

30  教えて安田先生 きもの塾/第129回 羽織を美しく着る、脱ぎながらたたむ

 

32 草履でさんぽ/第272回 近づく春を心待ちにして 歴史を感じさせる藤井寺の名所へ

 

34 たんすコンシェルジュ もったいないの玉手箱47  子どもの記憶にきものを姿を残したい

 

35  おしゃべり倶楽部

 

36  インフォメーション/青木屋 モダン羊羹IRODORI ほか

 

37  愛読者ハガキ・読者プレゼント・バックナンバー

 

39  次号『花saku』ご案内




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