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月刊『花saku』2017年12月号
2017年12月01日

表紙


師走号 2017  Vol. 267

表紙『花saku』深緋(こきひ)
深緋は、熟しはじめた桑の実のような色合いで、味わい深いダークな赤。
古く、位によって服の色が分けられていた頃から用いられている日本の伝統色。
落ち着いた色彩の深緋は、お正月や成人式など日本の伝統的な行事を連想させてくれます。

 

目次


2 扇子作家 吉本忠則の一握りの思ひ                       
 
4 歌舞伎の彩45 役者ときもの/女殺油地獄/和粋伝承人 島田史子
 
5 茶器茶菓9 銀世界を照らす灯/松村宗亮
 
6 恋する伝統食9 みりんぷりん/タカコ ナカムラ
 
7 季節のつまみ細工レッスン9 ばらの髪飾り/ひめじおん
 
8 特集 我が家の成人式 想いを込める特別な振袖
 
18 街で見かけたきもの美人 
 
22 日本全国染織探訪 「北の風と南の海と」223 東京手描友禅/熊谷和人
 
26 出逢えてよかった きものとわたし/第163回 武田富枝さん
 
28 きものの髪型「私のヘアスタイル教えます!」ショートヘアを キュートに品良く
 
30 教えて安田先生 きもの塾/第115回 より美しく あでやかに 振袖を着こなす立ち居振る舞い
 
32 草履でさんぽ/第258回 都会のオアシス・洗足池のほとりで色づく紅葉を愛でながら
 
34 たんすコンシェルジュ もったいないの玉手箱33 シマシマ模様ができちゃいました
 
35 おしゃべり倶楽部
 
36 インフォメーション/美堂 「ひざ美人」ほか
 
38 愛読者ハガキ・読者プレゼント・バックナンバー 

39 次号『花saku』ご案内


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