このページを編集する

花sakuブログ

戦後の昭和きもののテイストと歴史について
2019年01月29日

インフルエンザのA型は、変形して香港型へ。
そしてB型まで流行し始めたらしいですね。

お外がコワイです……

テレビでインタビューを受けていた医師は、1日に20回マスクを交換するのだとか。一般の人でも外出のたびに新品のマスクにするのが良いのだそうです。びっくり。

花sakuの読者の皆さまは、罹患してませんか?
手洗いうがいで乗り切りたいですね。


さて、2018年(平成30年)9月号で子どものきものを特集しました。

9Ghyosi.jpg



その号で「きものとわたし」の連載の登場してくださった、服飾研究家で獣医師の似内惠子様からちょっと興味深いご案内を頂きました。

kimonoto.jpg

似内さんは、京都誇負保存会の代表理事を務めていらっしゃいますが、一方で獣医師でもあるというちょっと変わった経歴をお持ちですが、誌面(花saku9月号の「きものとわたし」)をお読みいただいた方なら、その違和感は払拭されているかもしれません。


子どもの着物大全

kodomodaizen.png

着物の文様とその見方

book.jpg


などの著書も見応え、読み応えアリなのでぜひ!

 


【以下、似内様より】

戦後の復興から高度経済成長期を支えた、昭和きものを愛し、学ぶ団体「昭和きもの愛好会」の設立を記念して特別講演会を開催いたします。

【戦後の昭和きもののテイストと歴史について】
講師里見美代子先生
(ビューティーアーツ神戸講師)
モデルさんの着付けとヘアメイク実演をまじえてお話していただきます。

会場長楽館
日時 224日(日)
受付 11時〜
講演 1130分〜1230
講演終了後、長楽館館内見学
長楽館は明治42年(1909年)に建築された、クラシック他様々な様式美を施した「賓客をもてなすための迎賓館」です。今回は特別に普段は入れない非公開エリアの見学をさせていただきます。

参加費 3,000

ご参加表明後、こちらよりお振込み先口座を個別メッセージにてお知らせいたします。お振込み確認の後、お申し込み成立となります。
なお、お振込み後のキャンセルと参加費の返金につきましては不可といたしますので、ご注意下さいませ。

講師里見美代子先生 NPO法人京都古布保存会の講演でも出演いただきました人気講師です。
お申込みは下記メールアドレスまでご連絡ください。席数に限りがありますので、お申込みはお早くどうぞ。

申し込み締切日 220

定員 40


お申し込み、お問い合わせは下記より
wagire@gmail.com

タグ: 里見美代子  和の生活マガジン花saku  似内惠子